ヘッダーイメージ 本文へジャンプ
宮中和太鼓

     本校の和太鼓活動は、宮ヶ瀬ダム建設に伴い、現在の新校舎に移転した後、平成18年度から、総合的な学習の時間の一環として取り入れられた活動です。(令和2年度で15年目)この時に中心となって指導した職員が作曲した「祭り」「大地」と以前の本校生徒職員が作曲・編曲した「飛行機雲」の3曲を演奏し続けてきました。そして、令和元年には生徒が新曲作成に取り組み、生徒作曲、職員編曲の「荒波」が完成し、宮中の和太鼓演奏曲に加わりました。

  本校の生徒は三年間の在学中に、体育祭や文化祭、八坂祭といった行事や中文連芸術祭、遠寿病院への訪問演奏、令和元年度は「スマイルウェーブ地域フォーラム」等での発表を立派に成し遂げることで、大きな達成感を体験し、成長してきました。生徒たちにとっても中学校生活の大切な思い出として心に残る活動となっています。今後も本校にとって大変重要な活動として、いつまでも継続して活動していきます。


ふれあい文化祭(令和元年度)


中文連芸術祭(平成28年度)


合同体育祭(平成28年度)


 今年度も「宮中和太鼓」に生徒・教職員が一致団結して取り組んでまいります。   

フッターイメージ