ヘッダーイメージ 本文へジャンプ
本校の概要
1.沿革
昭和22年 5月 1日 宮ヶ瀬村立宮ヶ瀬中学校創立
宮ヶ瀬小学校南側教員住宅一棟を2教室に仕切り、1・2年教室とし3年生は鳥屋中学校でそれぞれ開校式
23年 9月 1日 丹沢山寮(報国寮)の講堂を払い下げ宮ヶ瀬1483番地に移転
24年 4月 3日 宮ヶ瀬字江之島の山林一町歩へ杉苗3,000本を植樹して宮ヶ瀬中学校林とする。
31年10月 1日 清川村立宮ヶ瀬中学校と改称
32年 4月 5日 学校林優良校として、県教育委員会より表彰
11月 3日 創立10周年記念式を行う。
34年 2月13日 学校緑化優良校として、県教育委員会より表彰
 42年 3月11日 校歌制定(作詞:小島喜一先生、作曲:曽我晃也先生) 
 52年 4月 1日 県民生部より社会福祉教育推進校として指定を受ける。 
 53年 3月31日 52年指定の社会福祉教育推進研究を紙上発表する。
4月 1日 県民生部より社会福祉教育推進校として継続指定を受ける。 
54年 7月 5日 社会福祉教育推進研究2ヶ年の成果を県下に発表する。 
55年 4月 1日 県民生部より社会福祉教育推進校として継続指定を受ける。 
6月 2日 県知事より愛鳥モデル校としての指定を受ける。
56年 ~ 57年 県民生部より社会福祉研究普及校の指定を受ける。 
56年 7月29日  県総体ソフトテニス大会男子個人第3位・関東大会出場
61年 1月27日 新校舎竣工式(宮ヶ瀬ダム建設のため宮ヶ瀬954-1へ移転) 
平成 2年 4月 1日 県教育委員会より「学校運営のあり方等実践研究校」「学校給食研究推進校」の指定を受ける。 
3年 4月 1日 県教育委員会より「学校運営のあり方等実践研究校」「学校給食研究推進校」の継続指定を受ける。 
4年 4月 1日 県教育委員会より「学校運営のあり方等実践研究校」3年目の継続指定を受ける。 
県教育委員会より「学校・家庭・地域が一体となった生涯スポーツ振興事業推進校」の指定を受ける。
10月 5日 英語外国人指導M助手が初めて来校(年4回)
5年 4月 1日 県教育委員会より「学校運営のあり方等実践研究校」の4年目の継続指定を受ける。 「学校・家庭・地域が一体となった生涯スポーツ振興事業推進校」2年目の指定を受ける。
6年 4月 1日 県教育委員会より「学校運営のあり方等実践研究校」の5年目の指定を受ける。 
7年 4月 1日 県知事より「愛鳥モデル校」の指定を受ける。 (3年間)
8年10月26日 宮ヶ瀬小・中学校PTA10周年記念式典
9年 4月 1日 県教育委員会より「環境ボランティア学習実践研究校」の指定を受ける。 (2年間)
12月 1日 全国野生生物保護実績発表大会にて「林野庁長官賞」受賞
11年 7月29日 県総体バドミントン大会男子ダブルス優勝・関東大会出場
13年 4月 1日 県教育委員会より「地域との協働による学校づくり実践推進校」の指定を受ける。 
15年 4月 1日 文部科学省より「地域ぐるみの学校安全推進モデル事業」の指定を受ける。 
20年 8月30日 宮ヶ瀬和太鼓フェスティバルを開催
21年 4月 1日 県教育委員会より「きよかわ学びづくり推進事業」の指定を受ける。 
22年10月22日 第59回全国へき地教育研究大会広島大会発表
   『たくましい精神と思いやりの心に満ちた生徒の育成』
25年11月16日 白井貴子さん作成 清川キッズソング『みんなの未来』完成
26年4月     総合的学習 宮ヶ瀬湖畔園地でビオトープ活動を始める。
26年10月30日 平成26年度 神奈川県よい歯の学校表彰
29年 4月 1日 県教育委員会より「きよかわ学びづくり推進地域研究委託事業」の指定を受ける。 
令和元年 7月    教室エアコン設置
11月 1日 スマイルウェーブ地域フォーラムin愛甲にて「9年間のつながり」発表
2年 6月     宮ヶ瀬中学校区学校運営協議会(コミュニティスクール)設置

2.学区の特色
 清川村は神奈川県西北部の東丹沢山麓に位置し、北東は仏果連山を境に愛川町、厚木市、北西は丹沢山塊を境に相模原市、南は秦野市、厚木市に接している神奈川県で唯一の村である。
 昭和44年建設省による宮ヶ瀬ダム建設計画が発表されて以来、平成8年に完成し「宮ヶ瀬湖」と呼ばれるようになり、湖畔を中心に様々なイベントが開催され、一年を通して観光客でにぎわっている。
 宮ヶ瀬ダム建設という大事業が展開されたことにより、住民の大多数が近隣市町へ転居したことにより、県下で最小規模の中学校になった。緑と水に恵まれた学区は人が育つ場、そして、教育環境にふさわしい地である。
 
3.校章の由来
 
 宮ヶ瀬中学校の校章は、三つの矢羽根が図案化されています。三つの矢羽根は、宮・・・ミヤ・・・三矢という音と「協力」という意味が込められています。
 これは昔、「毛利元就が三人の子、隆元・元春・隆景を前にして三本の矢をとりあげ、一本ではすぐ折れるが三本まとめるとなかなか折れないことを示して、兄弟力を合わせるように諭した」という故事にちなんでいます。
 宮ヶ瀬中学校の生徒も教師も親もひとつになって良い校風をつくり、良い村づくりをしていきましょうという願いがこめられています。  

フッターイメージ