校章について
 本校創立90周年を記念して,昭和38年 9月11日,清川村教育委員会が制定したものである。
清川村の三峰山と,清川村を流れる清流の小鮎川,谷太郎川,法論堂川を 配し,小学校の「小」を入れて図案化したものである。
 学校の概要
 清川村立緑小学校は,丹沢・大山国定公園・県立丹沢大山自然公園の中にあり,神奈川県下唯一の村にある。又,首都圏50q圏上にあり,美しい山並みに囲まれた所である。
 本校は,小田急電鉄本厚木駅から西へ約12q,海抜155.2m北緯35度28分,東経139度17分に位置し,小鮎川の清流に沿った静かな環境の中に,黒川紀章氏設計による校舎がある。県道沿いと山間や川沿いに集落があり,茶の栽培が盛んに行われている。学校の近くには,清川村役場,緑中学校,清川幼稚園,あおぞら保育園,駐在所,JAあつぎ清川支所があり,村の中心部をなしている。
 学区の家庭は農家が多かったが,時代の波と共に勤め人が増えてきた。1976年に造成された宅地が分譲され,村外からも転入するようになった。祖父母と同居の家庭が多く,比較的安定した生活を営んでいる。
校舎全景
校庭からみた校舎全景
茶畑
学校の隣の茶畑

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