砂場が甦りました~地域ボランティアさんのおかげで~

 校庭の東南の角にある砂場。今までに、雨水などで土や小石が混じり、昨年度の大雨から今年度臨時休校していた間に草の根が張っている状態でした。幅跳びや鉄棒運動をするのには、草むしりと砂を掘り起こすこと、古い砂を校庭に運んでならすこと、新しい砂を入れて平らにならすことなど、大がかりな作業が必要でした。

 それら作業を、地域の会社「落合組」さんがボランティアで行ってくれました。

重機で砂を掘り起こし、草や草の根を取り除きました。

古い砂を、校庭に平らにならしました。子ども達が走ってもつまずかないように、真っ平らに。

そこへ、真新しいサラサラの砂が入ります。

それも、砂場全体に行き渡るようにならします。

以前の砂場が思い浮かばないほど、きれいな砂場に甦りました。

落合組のみなさん、本当にありがとうございました。

2020年10月02日