遠足から帰って、少し時間があったので体育館に集まり、1年生を迎える会で行えなかった児童レクの続きを行いました。体育館には中学生の作った「運動会のスローガン」がありました。このスローガンに向かって22日の運動会を成功させたいと思います。がんばりましょう!
令和2年度修了式では、まず、各学級の代表の児童が
校長先生から、修了証(あゆみ)をいただきました。
次に、校長先生のお話です。
山々に囲まれ自然豊かな宮ヶ瀬。
「山」がつく言葉についてのお話で始まりました。
「春・夏・秋・冬、どの季節を表している言葉でしょう?
なぜ、そう思ったのか、わけも聞かせてほしいです。」
子ども達は、少し考え・・・
何人かが手を挙げました。
子ども達の意見を聞き取り、校長先生は、
「よく考えましたね。わけも考えて話してくれましたね。」
と、考えることの大切さについてお話されました。
その後は、スピーチです。3学期の始めに自分で立てた目標についてふりかえり、
「朝、目覚ましで起きられるようになりました。」とか、
「計算が速くできるようになりました。」、
「来年は、最高学年として、みんなのお手本になれるようがんばりたいです。」など、発表しました。
学校の消毒や学習の補助をしてくれた、学校サポーターさんが今日でお別れになりました。高学年の児童がリードして、感謝の気持ちを伝えました。
そして、満開の桜の前を、下校していきました。
次に、登校してくるときは、それぞれが1学年ずつ進級しているのですね。
成長したみんなに会えるのを楽しみにしています。
今年の卒業生は1名です。
担任の先生の先導で入場しました。
校長先生から、卒業証書を手渡されました。
今年は、来賓の方をご招待することはできませんでしたが、
オンラインで、村長さんからご祝辞をいただきました。
モニター越しでしたが、卒業生の名前を呼んでいただき、
笑顔で優しく語りかけてくださいました。
校長先生のことば
校長先生から、詩の贈りものがありました。
『出発するのです』(山本瓔子/作)を一緒に朗読しました。
別れのことば
在校生との思い出や感謝の気持ちを伝え合いました。
小学校の児童、中学校の生徒、先生方、みんなで卒業生を拍手で見送りました。
最後に、高学年の児童と担任の先生で、ジャンプ!
広い世界に飛び立っていくエールです。
別れのことばの中で歌った、♪帰る場所♪
夢も思いも大切に、この宮ヶ瀬の地を誇りに、
これから先に続く道を歩んでいってくれることを願っています。
毎年、村内の緑小学校と、児童会の行事や芸術鑑賞会、マラソン大会などで交流をしていますが、今年はその交流が一度も出来ませんでした。昨日、緑小学校の校長先生が、「子ども達のメッセージ、見てください。」と、ビデオレター(iPadのデータ)を届けてくださいました。
卒業式の予行練習の後、全校児童でそのビデオレターを視聴しました。緑小学校のそれぞれの学年の友だちが、宮ヶ瀬小学校の児童の名前を呼んでくれて、とても嬉しそうでした。
6年生は、卒業なので、なかなか会えなくなります。
卒業式直前に、映像を通して交流ができたこと、
心温まる思い出になりました。
ビデオ視聴の後、緑小学校の友だちに、
宮ヶ瀬小学校からも「メッセージを伝えよう」
ということになり、iPadで撮影をしました。
感染症予防をしっかりして、
来年こそ、また、
緑小学校の友だちと交流が出来ますように。
校長先生のお話は、まず、シトラスリボンプロジェクトについてでした。
みんなで作ったリボンが地域の方やお家の人、村役場の方々の手に渡されたことを知りました。
みなさんに喜んでいただいたことも聞き、子ども達も嬉しそうでした。
次に、「今日は何の日?」(3月3日)というお話でした。
耳の日、金魚の日、火災予防デー、・・・と続き、
「3月11日は?」という問いかけに
「地震があった日?」という声が聞こえました。
「防災(災害にそなえる)」の大切さについて、お話を聞きました。
"宮ヶ瀬小学校 スポーツ記録”コーナーの紹介がありました。
今年、みんなで一生懸命取り組んだ体力テストの最高記録が
職員室前の壁に掲示されることになりました。
「この記録は、あなたのですね!」と声をかけられた子は、
みんなからも拍手され嬉しそうでした。
この記録を更新していけるよう、これからも体力づくりに取り組んでいきます。
図書委員会では、『せかいがかぜをひいたから』の絵本を読んだときの「自分を大切にしよう」「まわりの人に思いやりをもって」という思いを忘れないように、ということを形に表そうという取組をはじめました。
インターネットで調べたら、シトラスリボンプロジェクトというのがあったので、そのリボンをみんなにも呼びかけて作ることになりました。
1・2年生は、クラフトバンドという材料を切りました。
3~6年生は、リボンを結びました。
はじめは、リボンの結び方が難しくて、なかなかできなかったのですが、みんなで教え合って、出来るようになりました。
今日は、宮ヶ瀬中学校で学校運営協議が開かれたので、その委員さん達にも、プロジェクトのことをお伝えし、シトラスリボンを受け取っていただきました。
12月23日(水)に、北極冒険家〈荻田泰永さん〉をお招きして授業を行います。詳しくは、↓こちらのポスターをご覧ください。
今日は、清川村の社会福祉協議会の方をお招きして、福祉についてお話をうかがいました。
始めに、補助犬のビデオを視聴しました。
盲導犬や聴導犬、介助犬のことがわかるビデオでした。
次に、しょうがいがある人も使うことができる(ユニバーサルデザインの)ものを紹介してもらいました。
「これは、何に、どうやって使う物だと思いますか?」と言って、渡された物を、手で感触を確かめたり、動かして音を聞いたりして、「なんだろう?」と考えました。
終わりに、宮ヶ瀬小学校から、赤い羽根の募金を渡しました。
すると、「みなさんからいただいた募金は、こうやって役に立っているんですよ!」と、
清川村の福祉車を見せていただきました。
永里源気さん、永里優季さん 永里亜紗乃さん、3兄妹をお招きして、宮ヶ瀬小中学校合同でバルシュピール体験をしました。
まず、今日のコーチ源気さんと優季さんのドリブルやシュートを見せていただきました。
子ども達の足元や頭の上を、ボールが動き出すと、「すごーい!」と歓声が上がりました。
次に、いろんな物を使って、源気さん、優季さん、亜紗乃さんと、一緒に体を動かしました。
こんな大きなボールも使って、チームで力を合わせて運びました。
この体験教室は、永里優季さんを密着取材しているTBS「情熱大陸」の取材陣から、取材を受けました。校長先生がインタビューに応えています。タウンニュース、神奈川新聞の記者の方も来られました。
終わりに、質問コーナーで元気よく手をあげてインタビューしました。
終わり終わりに
最後に、今日の参加者全員で記念撮影です!
校長室で。宮ヶ瀬小学校の校長先生は、永里さん兄妹の中学校の恩師だそうです。
中学生時代の思い出話に、もりあがりました。
今年は、「紅蓮華」と「茶色の小瓶」の音楽に合わせて、
ボディーパーカッションを発表しました。
まず1曲目は、今、流行のアニメーションの主題歌です。決めのポーズは曲のイメージに合わせて、自分たちで創りました 。
曲の合間には、ボディパーカッションについて説明をしました。お客さんにも参加してもらい、
ボディパーカッションを一緒に楽しみました。
2曲目は、高学年が臨時休業中に音楽の課題でリコーダーの練習をしていた曲です。BGMはリコーダー奏を一人ずつ録画し、iPadの中で合奏した演奏です。
間奏では、体育の時間に、チーム毎創作した動きを入れました。
低学年にとっては、難しい動きやリズムもありましたが、高学年が優しく丁寧に教えてリードし、演技を完成しました。お客さんから拍手をたくさんもらって、笑顔が輝いていました。
校庭の東南の角にある砂場。今までに、雨水などで土や小石が混じり、昨年度の大雨から今年度臨時休校していた間に草の根が張っている状態でした。幅跳びや鉄棒運動をするのには、草むしりと砂を掘り起こすこと、古い砂を校庭に運んでならすこと、新しい砂を入れて平らにならすことなど、大がかりな作業が必要でした。
それら作業を、地域の会社「落合組」さんがボランティアで行ってくれました。
重機で砂を掘り起こし、草や草の根を取り除きました。
古い砂を、校庭に平らにならしました。子ども達が走ってもつまずかないように、真っ平らに。
そこへ、真新しいサラサラの砂が入ります。
それも、砂場全体に行き渡るようにならします。
以前の砂場が思い浮かばないほど、きれいな砂場に甦りました。
落合組のみなさん、本当にありがとうございました。
学校でお留守番の先生に、「いってきまーす!」。
親水池に到着。秋晴れの空の元、絶好のカヌー日和です。
開校式。5年生が代表でごあいさつをしました。
講師の先生のお話を聞きました。みんな真剣なまなざしです。
1年生から3年生は、先生と一緒にカナディアンに乗りました。
4年生~6年生は、カヤックに乗りました。
みんなで、並んで、「ハイ!チーズ!」(陸地の校長先生撮影)
閉校式。「えー!もう終わり?」という声が聞こえる中、6年生が代表の言葉を述べ、お礼のごあいさつをしました。
オールをたくさん漕いで、水にぬれた着替えをもって、へとへとなのに、この笑顔!
明るい宮ヶ瀬の子ども達です。
閉校式で、校長先生がお話をされているとき、校長先生の背後、池の噴水の横に虹がかかりました。
今週月曜日、校庭にかかった虹に、「いいことありますように」は、このカヌー教室で、かなえられた気がします。
土曜日に、親子ふれあい活動で作った固定具とパーテーションを組み立てました。
まず、先生の説明を聞いて。
次に、自分たちでカバーを外し、固定具と合わせました。
透明のパーテーションができあがると、
「わぁー できた!」「これで、みんなといっしょに給食たべられるね。」という声が聞こえてきました。
「外国語活動でも使ってみよう。」と手さげ袋に入れて音楽室へ運びました。ピカピカなので、傷が付かないように大事に運んでいます。
そして、待ちに待った、給食時間。
いざ、始まると・・・ちょっと、緊張気味。先週までのモグモグ給食の習慣か、しーんと食べています。
1年生にとっては初めての全校給食です。でも、2年生以上は、みんなの顔を見ながら食べる、以前のランチルーム給食が、久しぶりに復活しました。こころなしか、和やかな雰囲気が感じられました。
令和2年度 1回目の授業参観・懇談会をしました。
1年生は算数の「のこりはいくつ ちがいはいくつ」の学習をしています。
2年生も算数です。「長さをはかってあらわそう」の学習です。
中学年は、道徳で【協力し合う家庭】という題材で、「お母さんの請求書」を読みました。
5年生は、国語で「カンジー博士の暗号解読」を学習しました。
6年生も国語でした。「夏のさかり」というお題で、俳句を詠みました。
その後、全校懇談会を開きました。次のようなことをお伝えしました。
新しい「あゆみ」について
いじめ防止に関する基本的な考え方について
今後の行事について
夏休みの期間短縮と宿題について
引き渡し訓練(災害時の対応) 等
令和2年度を4月6日に始業して、翌日から55日間という長い臨時休業を経て、
6月1日、学校を再開しました。
今朝はあいにくの雨模様の空の下、地域の方に見守られながら、10人全員登校してきました。
昇降口では、手指の消毒をしました。検温表のチェックもしました。
低学年の教室では、朝のあいさつのお話です。
中学年は自分たちで、朝のしたくをしていました。
高学年は、今までと様子が違って、図書コーナーまで教室が広がっていました。
友だちとの席も今までより離れています。
ランチルームでは、全校朝会で校長先生からお話を聞きました。
村おこし協力隊の方、給食センターの方々からからいただいたマスクの紹介でした。校長先生が手にしている色あざやかなマスクを見て、子ども達の顔も笑みがこぼれていました。学級にもどり、国から送付された白いマスクと合わせて4つのマスクを配りました。
体育の先生からは、体育祭についてのお話がありました。
今日は、入学式でした。チューリップ・パンジー・サクラソウ。玄関のまわりの花も新入生をまっていました。
保護者の方は、受付をして
会場に入り、祝電を読んだり、席を確認したりして開式をまっていました。
新1年生が着席し、入学式が始まりました。
校長先生のお話。
「あいさつ」「べんきょう」をがんばりましょう。
というお話を聞きました。
次は、担任の先生のお話です。
ぞうさんのお友だちの紹介です。
あきらめないぞう
なかよくするぞう
はなしをきくぞう
入学式の後、教室に来て、席に着きました。
教科書や学習用具を確かめながら、ピカピカのランドセルに入れました。