修了式
令和2年度修了式では、まず、各学級の代表の児童が
校長先生から、修了証(あゆみ)をいただきました。
次に、校長先生のお話です。
山々に囲まれ自然豊かな宮ヶ瀬。
「山」がつく言葉についてのお話で始まりました。
「春・夏・秋・冬、どの季節を表している言葉でしょう?
なぜ、そう思ったのか、わけも聞かせてほしいです。」
子ども達は、少し考え・・・
何人かが手を挙げました。
子ども達の意見を聞き取り、校長先生は、
「よく考えましたね。わけも考えて話してくれましたね。」
と、考えることの大切さについてお話されました。
その後は、スピーチです。3学期の始めに自分で立てた目標についてふりかえり、
「朝、目覚ましで起きられるようになりました。」とか、
「計算が速くできるようになりました。」、
「来年は、最高学年として、みんなのお手本になれるようがんばりたいです。」など、発表しました。
学校の消毒や学習の補助をしてくれた、学校サポーターさんが今日でお別れになりました。高学年の児童がリードして、感謝の気持ちを伝えました。
そして、満開の桜の前を、下校していきました。
次に、登校してくるときは、それぞれが1学年ずつ進級しているのですね。
成長したみんなに会えるのを楽しみにしています。