5年生は、6年生の理科で学習する教材として、ジャガイモの植え付けをしました。
まず、種芋の芽を見ながら、均等になるように切り分けました。
校舎の北側にある中学校の畑に一部に植えさせもらいます。
南側の小学校の花壇や畑は、野生動物がやってきて荒らしてしまうからです。
近くの広場にあった、葦の枯れ葉で灰を作り、それを切り口につけました。
畑には、霜柱がびっしり立っていました。
その脇のビオトープには氷も張っていました。
先生に畝をつくってもらい、種芋を植え付けました。
「いつ、芽が出るかな?」と言いながら、はいていた長靴を洗い、教室にもどりました。